明星大学

全学共通教育委員会

つなぐ学び

教員紹介

鈴木 時男

  • TOKIO SUZUKI 教授

担当科目・専門分野

主な担当科目の紹介

担当科目は、「現代経済への視点A・B」、「文化を比較する1(輪講)」、「英語3A・4A」、「教育実践ゼミ1・2」などです。「コロナ」など、身近な問題を社会科学の観点から分析して、「人々の社会活動はコロナでどう変わったのか、近未来の社会はどのような特徴を持つのか」を考えます。英語科目でもこのような問題をネット上で取材して、レポートにまとめていただきます。

専門分野・研究テーマ

人々の消費と生産の活動を抽象化して、「需要と供給が一致に向かう条件」などを分析する「理論経済学」が研究の基礎です。最近のテーマは「教育の経済学」であり、従来の「教員をサービス提供者、学生をサービス消費者」と位置付ける考えを批判的に分析して、たとえば明星学苑の「手塩にかける教育」といった教育観を従来のモデルに加える可能性を考えております。

専門分野に至ったきっかけ、背景、専門分野の魅力

「みんなちがって、みんないい」と童謡詩人の金子みすゞが書いたわけですが、「同じ物に対する好みは、人々によって大きく異なるけれど、それは世の中にどのような影響を与えるのだろうか」という疑問から出発して、いちおう「買うことのできる」物に限定した、「消費者の選好関係に基づく需要理論」という経済学の一分野の勉強を開始しました。抽象的であるが故の、「時空を超えた一般性」がこの分野の魅力です。

基本情報

連絡先

  • suzuki(アットマーク)ge.meisei-u.ac.jp

オフィスアワー

水曜3限目から6限目

研究者情報

学生へのメッセージ

高校までの勉強は「学習」であり、内容は決まっていますが、大学での勉強は「学修」であり、自分に興味がある内容を自分で選ぶ必要があります。そして、「何が問題か」、「その問題をどう解くのか」を、自分だけでなく、友人や教員と一緒に考えていくのが「学修」の中心になります。「アフターコロナ」でも、ネット上での共同作業から思わぬ成果を得られる可能性があります。まさに、「求めよ、さらば与えられん」です。