担当科目・専門分野

主な担当科目の紹介

「英語Ａ」と「英語Ｂ」では、「ことばを学ぶ」ということについて全学部の学生の皆さんと共に考え、理解力・表現力を身につけていきます。教育学部生とともに取り組む「教育実践ゼミ」では、「学習者の意欲を喚起し成長を促す英語教育に向けた教材と活動」をテーマに議論を深め研究を支援します。また、「総合探求」では、映像文化の中でも特に映画を対象に、人間への洞察を深め、より豊かな自己表現について探求していきます。

専門分野・研究テーマ

私の専門分野は「英語教育法」。「どうすれば英語に興味を持つようになり、英語を自ら勉強するようになるか。」ということを考え実践し、学習効果が上がるよう支援していくことです。人には、成長力が備わっていますから、その成長していく力を一緒に引き出していく「支援者」という気持ちで関わらせてもらっています。

専門分野に至ったきっかけ、背景、専門分野の魅力

母の夢は海外で教えること。父も英語が専門で幼い時から教えてもらって、できるとほめてくれ、楽しかった光景を思い出します。学校で勉強がノルマになっていくと、自分と格闘する日々もありましたが、「英語ができると出会いが広がる」ということには本当に感謝しています。出会いが広がると自分の中の潜在能力も引き出されていきます。英語は「やらなければならないもの」というより、「やらない手はない！」というわくわくした気持ちで付き合うのがコツです。

基本情報

連絡先

• ako3939（アットマーク）gmail.com

オフィスアワー

月曜５限目（Zoom対応可・要事前メール）

研究者情報

• 大学教員情報サイト

学生へのメッセージ

あくまでも「やるのは本人」ということが一番大切なことだと思います。自分の人生、自分の毎日、自分の「いのち」、それをどう使うかを決めるのは自分。どうか、今生きていることを大切に思って、喜んで、心楽しく、思いっきり自分がやりたいことに取り組んで下さい！